向こうからコンプレックスの塊が歩いてきた!

とっぷり日も暮れて夜に家路に着いたある日のこと・・・・。
とても満足して、ブラックヒースの駅から家へ向かう途中、

中学生の何故か制服を着たボーイズが2人、前から歩いてきました。

そして通りすがりに「あ、どーも!」と、いきった挨拶をしてきました。

爽やかじゃなく、可愛い感じでもない。

ちょっとからかう感じの悪質なエネルギーと共に。

面倒だな〜と思いつつ、ハッと心は立ち止まりました。

っていうのもね、この頃、この手のからかうボーイズが私の現実には増えてるから。

これはきっとな〜んかあるね!と思って歩き続けると、

前方からコンプレックスの塊が歩いてきました。

それは3人の中学生男子の中に紛れていました。

3人のうち、二人はひょろっと身長も高くて、この年代にありがちな細〜い体格。

でも右端にいた子は、私より小さくてまだウエストにゴム入りのズボンを履いてそうな幼さの残る小学生みたいな子。

で、その小さい子が事もあろうに私に向かって、

「You’re F◯CKING ugly!」って言ったの!!!

日本語だとさしずめ、「やいっ!このブ〜スっ!」みたいな感じだろうか?

それにちょっと悪質さをプラスした感じの。

 

 

この、Fで始まるワードはF Wordって言って、言う相手によっては危険かつ言われたら常に不快な言葉。

こんな時、もちろん私は相手に顔面パンチをお見舞いするどころか、

腹立ち紛れに自分の顔を殴っちゃう弱い優しいタイプ。

だからこのおチビな彼は私を選んだのよね〜。

良いチョイスだとか言ってる場合じゃない、私の笑顔は凍りついたよね。

おチビな彼がそう言うと速攻、横のヒョロヒョロの子達が、「おいっ!バカっ!なんてこというんだよ!!」って焦って牽制してたの。

そりゃそーだ。

見も知らぬ相手にご機嫌な夜、「You’re F◯CKING ugly!」はなかろう???

っていうか、こんな時間に道端で何してるの君たち?!っていう不思議な出会い。

 

 

めっちゃ良い気分で歩いてた私は、しぼんだわ〜。

姉さん、めっちゃ悲しかったわ〜。

相手からするとおばさんだけど、やっぱりがっくりだったわ〜。

たとえ相手が中学生でおチビでもそりゃ悲しいわ〜。

Uglyと言われて平気な女性はね、この地球上にはいないのよ〜。

 

 

この男の子はコンプレックスの塊よね。早い話が。

このやろー!って刹那思ったけれど、腹立ち悔し紛れにコンプレックスの連鎖を生み出すのはもう古い。

そこで、じゃ、私の今の課題はなんだろうか?って切り替えたわけ。

だって、このコンプレックス満杯のおチビの彼の何かと、私の中の何かが呼び合って起きたイベントだもの。

じゃ私に何ができるかなぁ?って悔しいなぁと思いつつも問いかけ続けました。

そしたら私の中に残っていた「どーせ、私なんて・・・」っていうのが出てきました!

まだいたのかよ〜?みたいな感じの、馴染み深いやつですよ。

そうそう、そう思ってたよ、あの頃。

中学生のころに、家でいろいろあって「どーせ、私なんて・・・」って思いながら生きていたことを思い出した。

どーせ私なんて幸せになれない。

どーせ私なんて成功できない。

どーせ私なんて認められない。

どーせ私なんて愛されない。

もちろん、これも以前書いたように、

全てのコンプレックスって私たちに属さない誰かが吐き出した煙のようなもので、

大体親や周りの大人が吸い込ませてくれたもの。

そしてそんな親たちも、どこかで吸い込まされてしまった、元々誰のものでもないコンプレックス。

「これ誰のコンプレックスだ〜?!?!」ってやり続けても出口はない。

それに対して今何ができるかというと、気づいた時に気づいた人が「で、どうするの?」っていう話。

 

 

すれ違いざまに私に向かって投げられた「You’re F◯cking Ugly!」は彼自身の彼に対する罵詈雑言なのよね。

彼はね、自分をF◯cking Uglyだと思ってるの。

ま、確かに「かわいくねーよ」って思いました。

そんな彼はあの時、私と出会う前にいっぱい傷ついてきたのよね。

僻まざるを得ない状況を親や周りの大人が彼に提供しちゃったのよね。

 

 

そしたら私からHeartache(心痛)という囚われた感情のエネルギーがコロンと出てきました。

リリースすると、晴れやかになりながらも・・・・・、

 

 

「でも、やっぱり私は背が高い男の人がタイプなんだよね〜!」って爽快に思った!笑。

後は好みの問題だから!

 

 

それにしても子どもって本当に繊細。

どんなに憎たらしく見えても本当に繊細なの。

私が出会ったこの子もかつての私もね。

 

 

 

(ゲストをお連れして歩くザ・ロンドンはやっぱり楽しくて。ここはカーナビーストリート。ちょっとミーハーだけどユニオンジャックをテーマにしたデコレーションが可愛い。いろんなロンドンがあるけれど、初めていらっしゃる人にコアなロンドン、私だけのロンドンを見せるより、私は王道のロンドンをまずはお見せしたいタイプ。それぞれのロンドンを見つけてほしいな。)

FullSizeRender

Etsyに、ラブラドライト、ラピスラズリ、グリーンオニキスのシックな緑、ブルー、グレーのイヤリング(ピアス)を追加しました。見てね〜。

 

 

10月もバーズクラスを開催します。日程はリトリートから戻ったらリリースします。
もちろんリクエストもしてくださいね。

 

 


癒し・ヒーリング ブログランキングへ

 

 


ロンドン(海外生活・情報) ブログランキングへ

 

ジモモ ロンドン

広告