現実逃避と気分転換

週末初めてブラックヒースから街へ。

行きも帰りも、訳もなく満たされた気分だったんですよ〜。

 

 

ところで、サウスイーストが好きな理由の一つが街の中心部へのアクセスが良いことなんです。

私、実は地下鉄が退屈でたまらないヒト。

自分でも、子どもかっ!ってツッコみたくなるけれど、

あのもわぁ〜っとした空気とか嫌だし、狭い車内は落ち着かないし、階段の上り下りもしんどいし、景色のない窓が退屈でたまらない。

だからナショナルレイルとか、DLRとか、オーバーグラウンドが好きなんです。

ブラックヒースからはチャリングクロスへナショナルレイル一本で行けます。

乗ってから24分ぐらいで、本数もたくさんあるので非常に便利。

平日だとビクトリアやキャノンストリートへ行く列車もあって最高!

 

 

こちらから街へ向かう時、左手にタワーブリッジが横並びに見えるポジションがあって、そこでいつも、「あ〜、私、すごいところに住んでるなぁ」って思います。

 

 

そしたら、すご〜いことに気づいちゃいました。

これまで住んだどの場所も、「住むからには…」と色々工夫して居心地よくしてきたけれど、

旅行先のホテルや、友人知人の家や、インテリア雑貨のショップのディスプレイを見ては、

「あ〜あ、私もこんなところに住めたらなぁ」って思ってたことに気づきました。

 

 

これまでは、日常生活環境からの現実逃避が目的で方々へ出かけてきたことに気づきました。

 

 

そう、気分転換じゃなくて現実逃避だった!

 

 

何だろう?別な言い方をすると、これまでの住まいって私にとって住居の中のトイレみたいなもんだったの!!

がーん、がーん、がーん…。

 

 

どういうことかと言うと…、トイレって、絶対必要でしょう?

だけど不浄のイメージがあるでしょう?

だからこそ、お掃除したり、美しく保つわけでしょう?

でも、本来なら住居の外にあったんですよね。

私、モンゴルの草原で、もう20年近く前ですけれど、遊牧民の人たちみたいに5日間過ごしました。

彼らのゲル(移動式住居)の中にはトイレはありませんでした。

つまり、本来なら家の中に作らないスペースなんですよ。

 

 

それがこれまでの、私の世界、宇宙、現実という大きな家の中のトイレに相当する場所が私にとってのリアルな住まいだったんです。

怖っ!!って思いました。

 

 

今回初めて妥協せずに決めた家は、出かけた後に「やっぱりここが一番ね〜」という場所になりました。

 

 

これから出かける時は、現実逃避じゃなく、気分転換になります。

 

 

(写真はモンゴルの草原でゲルを背景に。楽しかったなぁ。)

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