ウィービングマジック展

今、ロンドンで楽しい展覧会がたくさんやってます。

その一つ、ナショナルギャラリーでやってるこれ、素晴らしかった!!

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クリス・オフィーリという、もう10年以上経つかな?

ターナープライズで、象の糞を使ったペインティングが一躍有名になったアーティスト。

彼の作品も、とてもカラフルで質感が豊かです。

その後、トリニダードに引っ越した彼。

みずみずしい自然に囲まれて暮らす様子が作品に滲み出ていました。

展覧会の目玉は、巨大なタペストリーです。

Weavingって織るという意味。

展覧会のビデオを見ると、なぜこのタイトル(マジック)になったのかがよくわかります。

クリスオフィーリは、コンセプトと下絵を制作して、

スコットランドにある工房のプロの織り師たちが織りました。

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見学者と合わせて見ると、タペストリーの大きさがわかるでしょう?

このタペストリーが素晴らしいのですよ!!

まず、クリスオフィーリの下絵の水彩がとても美しい色なんですよね。

そのぼかし加減とかも、忠実にウールで表現されてるんです。

私もテキスタイル卒なので、こういうの見るとゾクゾクします。

もちろん、すごい時間がかかる作業だし、

常時5名の織り師たちが一緒に並んで織ってたっていう超大作。

タペストリーには、織り師たちの命(時間)が詰まってるって、

クリスオフィーリも話してました。

そしてそのカラフルな作品が、大きな部屋に飾られてるんですけれど、

写真をごらんになればわかりますが、

その部屋の壁にグレーのグラデーションで、とても素敵な壁画も描かれてるんです。

なんかね、歌が聞こえてきそうなインスタレーションです。

興味のある方、8月末までやってますから、ぜひ行ってみてください!

 


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