フィンランドに来るたびに思うこと、それは生活がしやすいようにできているということです。
8年前に初めて来た時から合計5つの物件に滞在させてもらったけれど、
毎回ほほう…と感心してしまうんです。
ヘルシンキ郊外の二階建て住宅、ヘルシンキから列車で一駅の町にある
Kの妹二人がシェアするフラット、
ヘルシンキ中心部からトラムで20分、アラビア/イッタラのアウトレット近くにある
Kの姉が住むフラット、
ヘルシンキから北に2、3時間のところにある、
オリベシという村にあるコテージに滞在させていただきました。
まず、田舎のコテージを除いて必ずあるのが食器洗い機。う〜ら〜や〜ま〜!!
妹たちのフラットは小さいから普通の半分サイズのものがありました。
これいいねと言うと、「おかげで洗い物で揉めることがない」と笑う妹たち。
流しのすぐ上にあるキャビネットの底はザル状になってて、
手洗いしたものを置いてかつ扉を閉められるようになってるのも便利。
そしてまた、フィンランドの家にはバスタブはない代わりにサウナがあります!
マンションなんかの集合住宅だとそれぞれのブロックごとに共同のがあるんです。
窓は必ず二重で、どんな季節でも屋内の気温が22度を下回らない工夫がされているとのこと。
トイレや風呂にはA3サイズのパネルヒーターが年中ついててカビとは無縁だし…。
そして何よりも静か…。
子どもだって一杯住んでいるけど叫び声も何も聞こえてこないってすごい!
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